【ご飯茶碗】
粘土:白土
釉薬:青銅マット釉を4秒浸漬。
所見:釉薬は共有品なので他の釉薬が
混入したのか本来の色調と少し
異なっています。
【ご飯茶碗】
粘土:白土
釉薬:均窯釉(通常より少し薄めにて使用)を
3秒浸漬。
所見:シノギ加工
飽きのこない色調です。
【ご飯茶碗】
粘土:白土
釉薬:青銅マット釉を3秒浸漬
所見:シノギ加工の凸部の釉薬を指で軽く薄く
させ発色の濃淡をつけました。
白土と青銅マット釉の組み合わせは個人
的に好きな色彩です。
【ご飯茶碗】
粘土:白土
釉薬:素焼き後に呉須とベンガラにて
絵付け後、三号石灰釉にて4秒浸漬
して本焼き。
所見:絵付けは下手なので簡単なデザイン
にしています。
【 ご飯茶碗】
粘土:赤土
釉薬:黒マットにて2/3を2秒浸漬、その後
白マットにて2/3を2秒浸漬
所見:黒マットと白マットが二重掛けになって
いる部分の発色が面白い。
【 ご飯茶碗】
粘土:赤土
釉薬:均窯にて3秒浸漬
所見:手になじんで使いやすい茶碗。
発色も落ち着いた淡い色調です。
【 ご飯茶碗】
粘土:赤土
釉薬:白マットにて2/3を2秒浸漬、その後
反対側も白マットにて2/3を3秒浸漬
所見:白マットがが2秒、3秒、5秒(二重掛け)
と浸漬時間が異なるだけで、趣のある
発色になります。
【 湯飲み茶碗】
粘土:赤土
釉薬:乳白にて3秒浸漬後ルリを噴霧
所見:ルリは発色し易く少し濃くなりまし
たがブルーのきれいな発色です。
るり単独ではかなり濃いめのブルー
になります。
【 ご飯茶碗】
粘土:赤土
釉薬:白萩にて3秒浸漬
所見:飽きのこない落ち着いた色調です。
【湯飲み茶碗】
粘土:赤土
釉薬:乳白にて3秒浸漬後上部に織部を噴霧
所見:織部を上部に噴霧したが、写真
では確認できない位発色が薄い。
織部は流れやすいと聞いていた
ので少なめに噴霧してしまった。
乳白後の織部噴霧は2~3度重
ねたほうが良いですね。
【湯飲み茶碗】
粘土:赤土
釉薬:銅青磁にて3秒浸漬
所見:淡いグリーンの発色。